群馬県が日本のテクノロジー先進地域になるってご存じですか?

群馬県が日本のテクノロジー先進地域になるってご存じですか?

こちらのニュースをご覧下さい。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/248503

群馬県は2022年デジタル田園都市国家構想に採択されて、元apple社副社長や東京大学の協力の元、日本一のテクノロジー先進地域になれるよう進んでいます。

こちらのニュースにあるマイナカードとスイカの連携のは群馬県前橋市で行っているものを、河野太郎デジタル大臣や西村康稔経産大臣が見に来て、前橋市の共助モデルを政府は全国展開の方針に発表したのがこのニュース。

マイナンバーカードとSUICAを連携させ、公共交通機関やタクシーの住民割引を行うなどのサービスを提供します。

しかし前橋の共助モデルは交通だけではありません。

交通から福祉、医療、そして視覚障害の生活支援まで広がっていく予定です。

助け合い社会のプラットフォームとして様々な展開がこれから行われる予定です。

既にデジタル田園都市国家構想を成功させる為に、デロイト・トーマツが前橋に来て300人の技術者を前橋においてデジ田構想を支えるそうです。スーパーシティ構想の取組を会津若松市と推進してきたアクセンチュアもジョインするという話です。

もう既に前橋駅前の不動産価格も家賃も値上がりしています。

投資先としてこれからは、前橋は日本でTOP3位面白いと思います。

デジタルが不動産価格に影響を与える時代になってきますね!あらたな時代の幕開けです。