不動産お悩み質問箱– category –
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不動産お悩み質問箱
#7義両親より先に夫が亡くなっている場合の義両親の遺産相続はどうなりますか?
義両親より先に夫が亡くなっている場合、義両親の遺産は、以下の順番で相続されます。 夫の直系卑属(子、孫、曾孫、玄孫など) 夫の直系尊属(父母、祖父母、曾祖父母、高祖父母など) 夫の兄弟姉妹 夫の妻は夫の直系卑属、直系尊属、兄弟姉妹に当たらな... -
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#6相続欠格、相続廃除って何ですか?
相続欠格と相続廃除は、いずれも相続人としての資格を失う制度ですが性質が違います。相続欠格は強制的に相続人の資格を失わせるものであり、相続廃除は被相続人の意思によって相続人の資格を失わせるものであるという違いがあります。 相続欠格民法上の欠... -
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#5遺言書の取扱い、保存方法を知りたい
遺言書の取扱いや保存方法は遺言書の種類によって変わります。一般的な遺言書の種類としては「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」の3つがあります。 「自筆証書遺言」は遺言の全文、日付、氏名を自書し押印をした遺言書のことです。費用がか... -
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#4故人の持ち物を片付けてもいいの?
故人の持ち物(遺品)は相続財産に当たります。質問者様に相続放棄の予定があったり、すでに相続放棄をしている場合は相続放棄が出来なくなる等のトラブルが起きる可能性がありますので、この場合は片付けない方が良いでしょう。 相続する場合は相続財産を... -
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#3相続登記されていない不動産でも売却することはできますか?
相続登記がされていない不動産でも売却は可能です。ただし、遺産分割協議書や遺言書等で所有者であること、また所有者が複数いる場合は全員の委任状が必要になります。なお、相続登記がされていないままでは所有権の移転ができませんので、所有権移転まで... -
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#2相続登記をお願いするには誰に相談したらいいですか?
相続登記をするには、登記の専門家である司法書士に相談するのが一般的です。司法書士は、相続登記に必要な書類の作成や法務局への提出手続きを代行するのはもちろん、相続に関することは大体対応可能です。ただ、相続税の申告や相続で揉めているときは税...
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